オトトキ

ずっと映画の感想を書こうと長文を下書きに保存して、書き足しては保存して書き足しては保存して。でもうまくまとまらなかった。ラママの無観客ライブはどういう意味なのかとか色々考察したって、映画を観た時の感動が一番純粋だ。

とにかく観てほしい。

（と言ってももう上映終了してるかな…）

ラママのライブの最後にロビンが言った一言が、これからのイエローモンキーを予感させてくれる。バンドは進んでいくんだ。

涙あり、笑いあり。嘘じゃなく。ありのままがそこにはある。

イエローモンキーの魅力、大事にしているものをたっぷり観て感じることができた。大ファンじゃなくても楽しめて、自分の人生と照らし合わせて考えることができる貴重な映画だと思う。

早く円盤化しないかな…

母に早く観せたい。

映画の主題歌である「Horizon」も素晴らしい。間違いなく私たちの日々に寄り添ってくれる曲だと思う。