ジャケット写真
格好よすぎません?
私はてっきりあのドクロシャツでタンバリン持ってる写真がジャケットなのかと思ってました(笑)
あれは仮ってことだったんですね
考えてみればそうですよね
誰もあれをジャケットとは言っていない…
というわけで公開になったこのジャケット
イエローモンキーが「見てないようで見てる」なら、この吉井和哉は「見てるようで見てない」目ですね
そう感じました
髪型も今までの雰囲気とはちょっと違っていて、なんというか……好きです(語彙喪失)
化粧っ気がなくて、ありのままの状態って感じが、自分をさらけだして来た「吉井和哉」というアーティストを表してるようで……なんというか……やっぱり好きです(戻らない語彙)
15年の映画にふさわしい12曲を選んだというこの作品
いまいちど曲順を見てみます
曲順
1 MY FOOLISH HEART
2 シュレッダー
3 FLOWER
4 CALL ME
5 (Everybody is) Like a Starlight
6 点描のしくみ
7 恋の花
8 血潮
9 HEARTS
10 TALI
11 トブヨウニ
12 ノーパン
13 Island(新曲)
やっぱり濃い(笑)
終わりに近づくに連れてどんどん明るくなっていくのかと思ったら途中に「恋の花」があるし、山あり谷ありの曲順ですね(大好物)
12曲目のノーパン
最後に、「真ん中で 真ん中で」
と繰り返すこの曲は、イエローモンキーの再集結を果たした吉井和哉と、ソロの吉井和哉、どちらにも振られないぞ(偏らないぞ)という意思のようなものを勝手に感じています
だから、最後に持ってきたのかな
(単純に本人が大好きな曲だからかもしれないけど)
この12曲が映画のサントラなら、最後の新曲「Island」は映画のエンディング曲ってことでしょうか
それともソロ活動16年目のオープニング曲?
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